主治医が認知症?だった?
アルコール依存症 46歳のオンナ。
平成27年5月1日から断酒。
主治医が認知症?だった!!
うすうす、もの忘れがヒドイな~っと思ってたけど。
ケースワーカーさんに聞いたら、気が付いちゃいましたかという表情。
アンタ、アンタ!
「僕は何年も先生とつきあってるんですが、年々、物忘れがひどく・・」
おいおい
「がんこになり・・」
ちょっとちょっと
「思い込んで、僕の言うことも聞いてくれないんです」
(・・無言)
「僕、いつでもはなし聞きますから」
(あたりまえだ!話ぐらい聞け!!)
ここで皆様だったらどうされますか?
断酒会メンバーは賛否両論。
「あの年やで。あたりまえやん」派と「先生は忘れたふりをしてるだけでちゃんと覚えていてくれている」と先生教の信者派。
実は私は子供もいないのにシングルマザーにされている。
「僕はエリートサラリーマンにされてますよ。細かいことはどうだっていいじゃないですか」と断酒先輩。
「でも、デティールはともかく言ってることはあたってるでしょ?」
そういうスタンスだったのか・・。
今までの私の悩みはなんだったのか?(・・脱力)
信頼を返してくれという気もおこらない(苦笑)
絶句しませんか?
先生はかなり高齢、あたりまえ。
いいじゃん? そんなこと。
人間、誰だっていつかはこうなるんだよ。
その未来を想像しながら会話する。
完璧な精神科医を求めてどうする?
いないよ、そんなヒト。
というわけで私は続けている。
(この結論はすぐに出たわけじゃない。
初診、2回目・・と、??って思うでしょう。
(うすうす、うすう~す気づいてて、ケースワーカーに詰め寄った結果)
あ~でも、たまには「覚えててよっ」って思うけどね(笑)
そんでもって、まだ、ア然な事実があとで出てくるんだよ、トホホ。