プリーズ!神様、味方しろ!!

回復のステップにのれない悪戦苦闘記

プログ終了

アルコール依存症 46歳のオンナ。

平成27年5月1日から断酒。

 

今日はプログ終了のお知らせ。

このプログは多くの方に迷惑をかけているようだ。

他のプロガー様方のコメント欄をしばしば荒らしていた場合もあるらしい。

また、読まれた方に不快な思いをおかけていたようだ。

この点を反省して、本日をもって、このプログは終了いたします。

今まで読んでくださった方、ありがとうございました!

 

※最後に※

今後、私は自分の通っている病院と主治医に感謝がおおきくなり、主治医の「ある日あるときそこにあったのは運不運」「相手に怒りを感じるのは相手と同じレベル、高みからものをみること」「後悔だけならしないほうがマシ。反省なら後悔から行動を変えてきているからOK」「自分で思った瞬間がターニングポイント。それまでは相手にとっては大きなお世話」「相手には期待しないこと」「かくあるべきと思わないこと」「人間ですから」

etc×100・・に傾倒していくのですが、まあ、そうなると自分を笑えるようになりますね。さらにたぶんめずらしいとは思うのですが、ここが総合病院で9割が他の患者様、1割未満がアルコール依存症。(アル症専門病院かつ総合病院)というのも良い勉強になりました。一番、衝撃が大きかったのは広島で被爆された方(90才を超えておられる)からお話を伺ったこと。笑顔でケロイドを見せられましたが、返す言葉もありません。でも、それすらも運不運だとのこと。そこまで言えるようになるまでにどれほどの想いをされてきたのでしょう。主治医も大阪空襲の体験を語られ、壮絶さに言葉もありません。知識と目の前の事実を見るのではあまりに違いすぎます。さらに、「辛さ、悩みは比較できるものではない。本人にとっての問題」と釘を刺されます。加えてロジカルシンキングを続けているほうがストレスが高そうですし、現実を行動で処理していけば対処しやすいですね。そういえば主治医に初診の際、「考えるな、哲学するな」と言われましたね。同時に「盲目的に信じるヤツはバカだ」と言われチェスのリターンマッチに入ります。ちなみに私はケースワーカーからストーカーされ主治医に泣きつき、「これは練習問題」と言われ(笑)、病院に行くのにケースワーカー相手にエラい神経戦をくりひろげるハメになりまして・・まったく、どこから人生、矢が飛んでくるかわからない「自分を守るのも自分自身」「すべて自己責任」というまあ、言葉通りのケーススタディ(爆笑)にサンクス!ドクターと自助グループと練習問題がセットでついてくるとは、親切な病院だ(笑)ちょっと吉本新喜劇です(爆笑)正直、先生語録は365日カレンダーとして出したかったぐらいなんですが。ウラあいだみつおのようなスタンスで「リアル/あいだみつお」かな。先生療法を記録していきたい気分です。よく聞けば空海やら親鸞やらのツギハギ?じゃないかと思いだして(苦笑)これ以上の感想は伏せておきます。

ただ、真摯に毎日を邁進しておられる(やりすぎず)一人の人間として素晴らしいなと。そして、そういう方は主治医以外にも私のまわりじゅうにおられたのですね。

そして「すべての方に幸あれ」と教わります。これを少しづつアップしていきたかったのですが残念です。ありがとうございました。