手段をえらばないケースワーカー
アルコール依存症 46歳のオンナ。
平成27年5月1日から断酒。
なんのかんのといって、病院通いしている私だが、やっぱり主治医に疑問を感じる。健康状態について何の説明もないからだ。
なので、内科医にかかりたいとケースワーカーに相談した。
(私が行っているのは総合病院で内科も循環器専門、なんやら・・と別れている)
同じ病院でセカンド・オピニオンはマズいと思ったが、別の病院に行くのはメンドーだ。ダメモトである。
「少し考えさせて下さい」との返事。
夜、電話がかかってきた。
「胸が痛いと言って内科医のOKを取ったから診てもらって下さい」と言われた。
??
つまり、私に堂々と嘘をつけと言っているのだ、このヒトは。
思わず、
「世渡りうまいですねえ!」と言ってしまった。
ケースワーカーは苦笑いしている。
これが、世間というモノなのだろーか?
今までの自分の人生がバカバカしくなってくる。
このケースワーカーは相手の悩み対して手段をえらばない。
必要と判断したら行動に移す。
ほれぼれするケースワーカーポリシーだ。
なんだか、世にも不思議な病院に来ているような気がする・・(笑)