断酒会の出席手帳
アルコール依存症 46歳のオンナ。
平成27年5月1日から断酒。
私は、断酒会・皆勤賞。
でも断酒会に入会はしていない。
(会費がかかるからだ。なんで~??)
余談だが、院内例会だと、会場費もかからない。
なんで、お金がかかるのかはケースワーカーでさえ不思議がっている。
で、話はかわる。
皆様、断酒会の出席手帳をお持ちである。
来た時にハンコを押してもらうのだ。
ラジオ体操のスタンプカードと思えばいい。
それが、ださい!!
昭和初期か明治か?というシロモノだ。
もうちょっと、スタイリッシュなデザインにできないのか?
あれじゃ、持つ気もうせる。
伝統を貫くのもたいがいにしとけ!
新しいコトを考えろ!
と心の中で突っ込む。
なんで、前のヒトのレールに疑問を持たずにいられるんだろう?
病院トラップ!
アルコール依存症 46歳のオンナ。
平成27年5月1日から断酒。
断酒会にこんなトラップがあるとは・・
病院関係者から、交際を申し込まれた。
しかも、結婚を前提にだ。
それも断酒会メンバーからと、病院スタッフからだ。
この病院のモラルはどうなっているんだ!
私は独身主義者だ。
断酒会に、恐ろしく行きづらくなる。
私としては、習慣のクセづけとして断酒会継続をするつもりだったんだけど・・
幸い、職場と断酒会会場は500mほどの距離にある。
無理なく通える環境なので、続けてきた。
ヘンなことで煮詰まってしまった。
精神病患者同士が付き合うのは共依存。
避けるべき行為である。
相手が精神病患者(アルコール依存症)だけに言葉を選ばなくてはいけない。
病院スタッフも、かなりマズイ。
こっちはモラル違反だから、よけいにタチが悪い。
ところが、私は性格的に断わるのが苦手。
どういえば、わかってもらえるのか?
(円満にやり過ごせるのか・・?)
本気で困っています。
誰か、アドバイスを頂けませんか?
断酒会も人間関係は難しい
アル症をコクったら友達なくすんだね
世にも不思議なケースワーカー
アルコール依存症 46歳のオンナ。
平成27年5月1日から断酒。
私はケースワーカーを一人しか知らない。
だから、他のケースワーカーがどういうものなのかは知らない。
でも、私のお世話になっているケースワーカーは筋金入りの仕事に燃えているヒトだと思う。
間違っていると思ったら、医師にも堂々と反対意見を言うし、役所ともケンカしてくる。多少、ズルイ手段を使っても、患者の社会復帰を優先させる。
今までに何人も、絶望から死に至った人を見てきたからだそうだ。
この人が優先させているのは「生」なんだな。
この人が、間違っているか正しいかは別として、ポリシーを持って行動しているのは確かだ。
生死が日常生活なので、そうなるのだろう。
先日、私の患者仲間が自殺した。
ケースワーカーは自分のジャッジミスだと後悔している。
自殺は自己責任なので、援助職にもどうしようもないのだが。
私もつい先日まで会話していた人の死なので複雑だ。
生死について。
改めて考えさせられる・・